お風呂とガン
土曜日, 4月 30th, 2016
世界が注目!!
「ガン細胞を死滅させていた」
日本の習慣とは?
ガン細胞の元の段階の細胞は毎日
約3000~5000個も作られています
その後、ガン細胞が活性されるような
ガン細胞にとって居心地の良い体内環境でいれば
この細胞はどんどんと活性されて
ガン細胞が増殖します
そして、この細胞を除去してくれるのが
免疫細胞です!!
免疫細胞と、ガン細胞は簡単に言うと
正反対の状況を好みます
それでは、ガン細胞を死滅させるには
どうしたら良いでしょうか
一番簡単に実践できる事は
「身体を温める事」です
体温を1度上げるだけで
免疫力は5~6倍になるという
有名な言葉があります
有効な説は、「39.6度」と「42度」です
つまり、39度で悪性細胞は衰え始め
42度で死滅するという事です
ガン患者を36度のお風呂に入浴させ
徐々に温度を上げ、42度まで上げ
最終的に、体温を39度に上げると
悪性細胞は衰えはじめ
42度で死滅する事を発見しました
(有名なガン細胞実験)
1978年に国立予防衛生研究所で
人間の子宮ガン細胞を、32度~43度の間で
温度に変化を与えながら
正常の細胞と比較いました
すると、39.6度以上にした際に
ガン細胞は10日間で全滅しました
逆に、38.5度でマクロファジー(免疫細胞)は
どんどんと活性されてゆきます
1.ガン細胞が好きな物
・低体温 ・ストレス ・ミネラル不足 高ブドウ糖
2.ガン細胞が嫌いな物
・高体温 ・酸素 ・ミトコンドリア
ガン細胞を死滅させるお風呂の入り方とは?
・全身浴で入浴する事
・浴前に、炭酸水、もしくは、温かい飲み物を飲む
・湯の温度は40度~42,3度にする。
われわれ日本人には
熱い湯船につかるという習慣があります
お風呂につかると、疲れも取れると感じますが
ガンに対してもとてもいい効果があったんですね
最近はシャワーで済ませる人も
多くなってきているようですが
やっぱりお風呂は身体を清めるだけでなく
いろんな効果があったんですね
さすが、日本人!